八上内自治会

14.八上内自治会

 
    いきいきと生活できる地域づくり 
八上内自治会長  宮城 重喜 

 

  八上内は高城山の麓、旧山陰街道(京街道)の東は藤ノ木坂から西は重兵衛茶屋あたりまでに広がる田園集落です。

 

 戦国時代には高城山八上城の城下町として賑わい、その名残は今も当時のいくつかの屋号が通用しています。

現在、39世帯約90人の集落ですが少子高齢化が進み、とりわけ農業の後継者不足は深刻な状況であります。こんななかで自治会全員で取り組んでいるのが農地・水・環境保全向上活動です。農家も非農家も一緒になって農地や自然環境・生活環境を維持し向上させる取り組みが会員同士の交流を深め活力を生み出しています。また、「八上内いきいきサロン」も隔月に開かれ子供からお年寄りまでが集いゲームや体操、時には食事等も楽しんでいます。高齢化に対応して介護予防のつどい「八上内いきいき倶楽部」を立ち上げました。高齢者が集い、いきいきデカボー体操で動き、みんなで楽しんでもらうものです。

これらの活動をさらに充実させ八上内がいきいきと生活できる集落になることを願っています。

 



 

 ■高城山麓の田園集落 


■八上内いきいきサロン           

 

 
■いきいきデガボー体操

八上下自治会

13.八上下自治会

 

    みんなでつくる  安全・安心で住みよい 

 
                     八上下づくりをめざして

     

 
八上下自治会 文教係 尾川 孝幸
 

 八上下自治会は世帯数34戸で農家16戸非農家18戸で、幼稚園児3人、小学生4人、中学生5人で総人口121名で3隣保集落です。

 自治会役員は会長、副会長兼会計係、農会長、水利係、環境衛生係、文教係の6人で構成されております。

 自治会の主な活動は、
 ①河床草刈り及び除草剤散布 (5月・8月)
 ②クリーン作戦 (6月・11月・3月)
 ③水路浚渫(7月・3月)
 ④野墓掃除(8月)
 ⑤春日神社登山口トイレ掃除(偶数月3名で実施)
 ⑥公民館掃除(年5回)

 この様な活動状況のなかで、八上下自治会では地域の公共施設の美化等環境衛生を会員が分担し、積極的な活動を実施しています。


 また当自治会には昭和47年(1972年)に創刊して、毎月発行している広報誌「あゆみ」があります。今年で43年目を迎え、定例集会において朗読して、地域の情報を共有する広報誌として、大切な役割を果たしております。

 こうして定着している自治会活動を大切にしながら、会員相互の理解と親睦を深め、今後も一致協力して安全・安心で住んでよかったと思える様、会員みんなで発展させていきたいと考えております。

 
 

 
 

 


■八上下通り(西側から撮影) 

  
■集会風景           



■広報誌「あゆみ」

西八上自治会

12.西八上自治会

 

 

若い人達との共生をめざして
 
 
西八上自治会長 志儀 正己  
 
 

 西八上集落は、高城山を東にみて殿町、八上下、糯ケ坪、小多田の各集落と隣接する位置にあり国道372号が走っております。

 
 地名の起こりは360年ほど昔、江戸期の承応・明暦年間に八上下村から分村して西八上村が成立し、明治22年以降は現在の大字名となりました。

 稲荷神社が祀られています。元禄14年2月に創立され、祭祀を奉る先人からの長い歴史が伝承されております。

 
 秋の例祭の餅撒きは、老若男女の集いのもと声高に叫ぶざわめきの中で最高に盛り上がる行事となっております。祭神のご加護のお餅を拾い無病息災を願ってそれを食する風習が受け継がれているようです。

 
 現在は30戸91名です。以前はご多聞にもれず少子高齢者の集落でしたが、近年は親元を離れて生活していたご子息達が家族一緒にUターンしての生活。新しい宅地に若者ファミリーが新築で生活。子供や若者の人数が大幅に増え集落に活気が甦ってきました。

 
 若い人達の組織「つくし会」が15年前に結成され、親睦、地域との繋がり、コミュニケーションを目的に活動をしております。

 
 集落内の溜池、道路等の法面草刈り、農道補修を率先して実行し、住民から厚い信頼と感謝を得ているところです。
 

 また、4回目となる夏まつりのバーベキュー会については、準備から料理が出来上がるまでを担当すると共に憩いの場の設営に奮闘し、奥様方の協力も得て盛大に催され、食べて、飲んで、談笑する楽しい一時を過ごしました。

 
 これからも若い人達との共生をめざして、より良い自治会となるように願っています。


 

 
 

 


■西八上公民館
 

■稲荷神社1



■稲荷神社2


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殿町自治会

11.殿町自治会

 

 

心あふれるコミュニティーを!
 
 
殿町自治会長 坂本 雅美  
 
 

  殿町は、八上の南東に位置し、東に八上城、南に奥谷城(蕪丸)(かぶらまる)、西に法光寺城と三方を山城に囲まれた自治会です。

  集落名は昭和33年に「奥谷」から高城山の麓であり、以前から小字に殿町があり、公民館の建替えと同時にその地名を採用し、「殿町」に改名されました。

  現在の戸数は50戸141名です。高齢化も進んでいますが、最近は都会から殿町の自然環境が素晴らしいと殿町に家を建て、又、空家を購入して引っ越しされる方が増えてきました。
 
 一方、殿町で生まれ育った子供さんが結婚して実家の近くに住んでいる方も多く、殿町も少し若返ってきました。

  その新旧・老若入り混じった皆で取り組んでいることがあります。地域の中堅がリードして始めた農水環活動を通して農地の保全・農業施設の管理、そして殿町が誇る自然環境の保持として、奥谷川の堤防及び地域の主要な場所に雪柳・れんぎょうの植栽、そして、各戸が家で育てたチューリップのプランターを地域の要所要所に設置し、殿町の豊かな自然に花を添える活動を行っております。

  年2回の地域親睦会と、11月には恒例になった「いも煮会」、地元で採れた野菜を出し合い作った色々な料理を頂きながら、歌あり、先輩の昔遊び(お手玉等)が有り、皆でワイワイとても楽しいひと時を過ごしております。今後も益々交流を図りコミュニティーを育み、仲の良い自治会を目指していきたいと思います。

 
 

 

■殿町自治会の皆さんと公民館 

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小多田三区自治会

10.小多田三区自治会

 

 

大きく変わった自治会
 
 
小多田三区自治会長 松本 登喜雄  
 
 
 

 私たちの集落は、昭和58年、小集落移転事業により全戸移転によって集落の姿は大きく変わりました。又、国道372号線の整備もされ、自治会員の所在地も小多田、京町、池上、西八上と地域も広範囲にわたり自治会が形成されています。昔の姿の記憶もだんだん薄れ、新しい生活環境になじんできています。
 
 

 現在、戸数36戸(未成年のいる家庭3軒)、85名が暮らしています。農家戸数13戸、非農家23戸となり農家においても後継者がいない深刻な状況であります。現在乳幼児2人、小学生0人、中学生1人、高校生2人、まさに少子高齢化社会のど真ん中です。そんななかでも1年の事業として年3回のクリーン活動、春秋の排水路掃除、国道沿いの花植え替え、11月には紅葉まつり、1月のとんどを行っています。

 この10年間の活動として小多田三区里づくり計画をたて、地区内にある公園の再整備に取り組み、平成17年、18年と2年にわたり丹波地域団体活動パワーアップ事業で八橋の改修、石窯パン焼きの釜の設置、兵庫県事業花いっぱい運動で国道372号線沿い市道の法面芝桜の植栽等自治会員一丸となって行ってきました。また18年7月には財団法人都市緑化基金、緑のデザイン賞に応募し、全国30数点の中から採択され、助成金を頂き公園再整備を行ってきました。高齢者夫婦、高齢者のひとり暮らしが多い中で今後の10年間を考える時、篠山市が「帰ろう住もう」運動を掲げていますが、現実としてきびしい状況であります。これからの10年、自治会員が真剣に取り組まなければならない課題です。

 

 

■小多田3区公民館 

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